さいしょに
本日、2回目の失業認定日に行ってきました。
もう、引っ越したいと強く思った日でした…。
前回の失業認定日はこちら
【もくじ】
2回目の失業認定日
2回目の失業認定日は、受付をして雇用保険受給資格者証を提出しました。
今回からは、面談はなく名前を呼ばれると雇用保険受給金額が記入してあり、返却され次回の失業認定日の確認だけで5分もかからず終了しました。(求人活動0回)
なので、今日は、ハローワークに置いてあるPCで検索してそのまま雇用保険受給資格者証の裏にスタンプ(これで求人活動1回)をもらって帰りました。
(やりとり)
職員:「お探しのお仕事の状況はどんなでしょうか?」
私:「フルタイムで検索したんですがパートしか募集されてなかったです。あとは、免許が必要な職業ばかりでした。」
職員:「気になる求人、パートの募集の会社にフルタイムの確認しておきます」
私:「お願いします」
職員:「今はパートしか募集してないそうです…。」
私:「そうですか…。ありがとうございました…。」
退職日からの求職活動
転職サイトの登録
3社登録しました。
でも全部、私が住んでいる地域から非常に遠く離れた場所にしかお仕事がありませんでした…。
県の中心部または、中心部周辺に住んでいるなら、転職サイトは役に立つと思います。
派遣会社への登録
2社登録しました。
1つは、 事務関係の派遣会社なんですが、こちらも県中心部周辺までしか派遣のお仕事が無く希望した3つの地域は0でした…。
もう1つは工場関係の派遣会社です。
その時の記事はこちら
ハローワークでの求人探し
10月になって、前回の求人より増えているかと思いきや…。ほとんど変わりばえしていませんでした。
田舎のハローワークは、やはり看護師、介護関係の職業、作業療法士、歯科衛生士などの求人がほとんどでした。
だから、田舎に若者は残らず仕事のある都会へ出て行くことも納得しました。
働きたいお仕事がない。
働きたいお仕事は、条件に〜経験者、〜資格など記載してあり、残った求人票はパートのみでした…。
求人なさすぎて、今の地域から脱出したい
確実に出る給与よ賞与…。
地方公共団体の職員は、田舎では安定したお仕事です。
正直、羨ましい限りです。
私が住む田舎の地域(市)のHPなどに移住者募集など、よく募集できるなぁと思いました。
ちゃんとしている地方公共団体のHPは、移住者でも安心できるようにお仕事面の詳細もきちんと記載してありますし、求人面でも力を入れているのがよくわかります。
そういう地方公共団体の真似をしても、肝心な求人部分が真似できないのなら中途半端過ぎます。
移住者は来て終わり、あとは知らんぷりしているようなものです。
まずは、お金を稼ぐ場所がなければ、人は住みつかないのは当たり前のことではないでしょうか?
私が住む地域は駅周辺がシャッター商店街で、役場へ行くと暇そうにしている職員…。
挨拶もしません。
雑誌読んでるから、住民が窓口で声かけないと気づきませんよね?
隣の市も結構な田舎だけど、職員の対応は素晴らしいわよ。
田舎は農業なら、お仕事がある?収穫時期の期間限定ですよね?
「観光に力入れてます」ってTVの取材費や無駄にセグウェイなど購入ばかりしても「駅周辺セグウェイでシャッターだけ見て回ってください」って行ってるようなものですよ?
お金が落ちるお店がないじゃない。働く場所がないじゃない。
今回の仕事探しで、あまりにも仕事がないし、住みにくい地域なので将来的に今住んでいる地域から脱出したいと強く思いました。
さいごに
社会保険や厚生年金が付いていなくても、フルタイムで働きたい…。
また来月の失業認定日までに求人票が増えていることを願います。
派遣会社も、また複数登録して見ようと思います。
おわり