さいしょに
共働きだと、仕事の終わりは違うし、どちらか片方が早く家に着きます。
家に着いたら、家事というお仕事が待っていますよね…
共働きのご家庭でよく出る話題ですが、家事について夫がしてくれたことと、共働きの家事について個人的に思ったことを書いていきたいと思います。
【もくじ】
スポンサーリンク
夫がしてくれた家事で嬉しっかた件
お仕事から家に帰ると、洗濯物を回してありました。
干すことはたまにしてくれますが、夫は家に帰ってからもお仕事をするので、忙しいのに洗濯機に洗い物を入れて干すだけの状態にしてくれたことが嬉しかったです。
時間も短縮されます( ´∀`)
他にも仕事帰りに、私が晩御飯を作ろうと思いスーパーで食材を買って料理をしようとすると、材料を見て夫が、自分の仕事を切り上げて料理を作ってくれました。
遅番の時が連続で3日続いたので、3日連続作ってもらいました。
ありがとう( ´∀`)
私より、料理が上手で献立も素晴らしく美味しいので本当に嬉しかったです。
こちらから家事を頼まず、自分の仕事がまだあるのにも関わらず家事を進んでやってくれた気持ちが本当に嬉しく思いました。
共働きの家事について個人的に思うこと
よく共働きの家事について話題になりますが、協力し合っているご家庭、ご主人がパートして家事したりなど、色んな環境で色んなご家庭があると思います。
家事なんて全くやらない
その中でも、片方が全く何もしないご家庭もありますよね。
例え自分が帰りが遅くて、休みがなくて仕事が忙しくても、片方もお仕事の後に家事をしてくれているのだから「ありがとう」という気持ちは大事かなぁと思います。
「家事をしてもらって当たり前」な考えの人がいたら、いつか身の回りの世話を全くしてもらえなくなりそうですよね。
給与が多いから偉いのか?
仕事が自分より短いから、家事は片方のみが全部やる?
家を買った方が偉いのか?
他色々…
そういう考え方をする人もいるかもしれません。
仕事の種類も時間も責任も違うかもしれません。
でも家事っていうのは、辞めたくても一生付いてきます。
その日のお仕事で、体調が悪くなっても家に帰ったら家事が待っています。
お手伝いさんがいるわけでもないですよね?
何もしないのではなくゴミ捨てや、お皿を台所に運ぶなど、ちょっとした心配りは夫婦だからこそ大事なように思います。
初めての家事手伝い
また、家事をしたことがない人が家事を手伝ってくれたのなら失敗しても喜ばしいことだと思います。
例え
不器用でも頑張ってグチャッと畳まれた洗濯物。
節約のために購入して小分けされた食材を全部使われたとしてもwww
それも後には「思い出」として残るので、やってくれた気持ちが大事ではないでしょうか?
家事がわからず、はじめたての頃は誰だって最初から完璧にできません。
最初から細かくルール言われても、やりたくない気持ちが勝つかもしれません。
家事をやる上で自分ルールがあると思いますが、相手もまた違うルールがあるかもしれません。
わざと嫌そうに家事をされるよりは、進んでやってくれて徐々に上達することを祈り…
優しく見守りましょう( ´∀`)
さいごに
お仕事から帰ったら「お風呂に入ってご飯を食べて寝る」という流れにも風呂掃除、ご飯作り、茶碗洗いなど家事が含まれています。
家事って本当は、サボりたいし、やりたくない日もあるのでボチボチでもいい家事の環境はありがたいなぁと思います。
喧嘩もありますが…
お互い「感謝の気持ち」は大事ですね( ´∀`)
おわり