さいしょに
私には、子供がいません。
なので子供の接し方が、いまいちわからないことが多々あります。
また、静かにする空間が職場な時に子供が大声で騒いでいたら、やんわりと注意をしなければいけません。
しかも人様の子供に注意なんて、今の時代、親御さんも反抗的な人が多いので心の中で勇気と恐怖の戦いです。
でも、注意をしました。
その際、1人の子供だけが反抗的で怖かったので記事に書くことにしました。
【もくじ】
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騒がしい子供たちを注意しました
プラネタリウム、映画館に美術館や図書館などは比較的静かな空間を楽しむ場所だと思います。
静かに過ごす利用者も多い中、小学生くらいの子供達が走る騒ぐで騒がしくなりました。
勉強や読書中の利用者からも苦情が出ており何とかしなければと思い、優しいゆっくりとした口調で
「他の利用者の人もいるから、声のボリュームを下げましょうね( ´∀`)」
「走るなら室内は危ないから、お外の広場で遊びましょうね( ´∀`)」
ニコニコ。
これで、少しは声の大きさが小さくなるはず!
と思いましたが…。
反抗する子供と注意する子供
ソフトに微笑みながら注意すると、1人の反抗的な子供が
「無理です(`ω´ )!キッ」
と大きな声で答えましたwww
(怖い!私も無理です!)
その直後もシカトしながら大声で話していました。
びっくりして、私が黙って固まってしまいました。
(弱え〜ぜ。チキン野郎な私)
すると、周りにいた子供達が
「わかりました」
「しっ」
と、反抗する子供を注意し始めました。
(ありがとう)
他の子供が注意しても、その子供は全く言うことを聞きませんでしたが、この反抗する子供の周りの友人は良い子達なんだろうなぁと思います。
なので、私もきっと反抗する子供も反抗期が悪さしているだけであって、実は良い子かもしれないと思い、しつこく注意はしませんでした。
私、1人じゃ無理と思ったので、他の子供達にも声かけをして優しく
「ありがとうね。お願いしますね。」
と素直に協力を頼みました。
結果はこうなった
周りの友人の子供達に、協力を頼みました。
しばらく見守って様子を見ていると最初のうちは、反抗する子供の友人の子供達が注意しても、言うことを全く聞きませんでした。
再度、私の方から注意しなくてはと思っていると…
すると…
さっきまで反抗する子供は騒いでいたのに、その場に居づらくなったのか反抗する子供は、しばらくすると外に出て話したり走ったりしました。
結果的に静かになりました。
さいごに
私、1人じゃ絶対無理でしたwww
子供には子供の協力を頼むと良いかもしれません。
ありがたかったです。
反抗期の子供も、友人に悪いと思ったのかなぁと思いました。
(わかりません)
そう思うと、子供のいる親御さんは毎日大変何だろうなぁと思いました。
他の子供からも、「お母さんにだけ当たってしまう」などよく相談されたりします。
きっと、子供の心の中で罪悪感や反抗する心が戦って、今まさに成長している最中何だろうなぁと思いました。
今後も大人にも子供にも優しい場所であるよう、優しい気持ちで見守ることにします。
おわり