先週、ハローワークで失業保険をもらうために手続きをしてから、もうすぐ2週間が経ちます。
雇用保険説明会まで、ブログ書いたり、ゲームのため毎日歩いてましたが、段々と仕事がないことへの不安が出てきました。
そこで、心を落ち着かせるために2社ほど転職サイトへ登録してみました。
【もくじ】
1社目をA社。2社目をB社とします。
転職サイトA社
名前、住所などの個人情報に希望条件を登録すると、メールで条件にあった仕事が紹介されます。バンバン、メールがきました。
しか〜し
私は知りませんでした。見知らぬ番号から急に電話が掛かってきたんです。
恐る恐る電話を取るとA社からご案内の電話でした。もう勝手に勘違い。
メールだけでやりとりと思ってました。
しかも電話苦手なんだよ。(お仕事でかけてくれてるのにゴメナサイ)
電話の案内しているお姉さんは、優しく案内してくれましたが、まだ登録してから2日くらいしか経ってません。
メールでくる条件にあう求人も全く開いてみてもいなっかたし。検索で求人を調べてもいない状況。
お姉さん、ちと電話早すぎはせんかいのぉ?
とりあえず、電話でお話は聞いたものの、心がまだもう少し自分で探したいっという気持ちが強くなり丁重にお断りして案内をお断りさせて頂きました。
続きまして
転職サイトB社
無料診断目的で登録しました。質問が多くて選んでいき結果が見れるのは楽しかったです。いつかお試しあれ。
希望条件も登録しましたが、こちらはメールがバンバン来なくてありがたかったです。
2社とも落ち着いたところで検索開始!
A社、B社とも紹介する勤務地が遠すぎ
転職サイトは、勤務地を希望できますが都会の方の職場ばかり紹介されました。
車通勤で考えていましたが、それでも遠すぎのところばっかり。
転職サイト田舎、地方もない事はないですが増やして欲しいかなぁと思います。
なので!
ハローワークインターネットサービスを使った
ネットで「ハローワーク」と検索すると表示されます。
かなり田舎の方に住んでいますので引っ越さないで通える範囲が最大の条件。
現実的な距離で希望するには転職サイトでは難しかったので、お家にいながらハローワークインタネットサービスで求人情報検索しました。
ただし!
ハローワーク求人票のデメリットもある
事業主はハロワークで求人を提出するのは無料です。
提出書類を適当に書いていようと確認はありますが本格的な調査は、その窓口でされません。窓口では、事業主側が提出した求人票を登録するところです。
ただし、給料の項目で〜手当の箇所はチェックされます。法律違反になってないかきちんと確認されます。(仕事で求人票を記入して提出した事があるので)
実際に働いて違う点を例えると、ハローワークで掲載された育児休業ありが実際なかったり、仕事内容と残業時間が明らかに掲載内容と違う、など他あるかと思います。
事業主側は補助金目的であったり、人手不足を補う為、少しでも条件をよく書くことがあります。
何回も会社が掲載されてる場合は要注意です。
掲載する期間は決まっているので単に求人がなくて更新している場合、本当に人手不足か人の出入りが激しいかなど。
情報収集をして、見極めなければいけません。
最悪そういう求人に当たってしまった場合は「労働契約書」やハローワークで掲載された仕事内容と違うことを作業月報など証拠としてハローワークの窓口や労働基準監督署に相談してください。↓
ハローワークインターネットサービスでのメリットは?
デメリットは有名ですよね?
地元の家族経営が多い会社は、従業員を大事にする所とそうでない所にはっきり別れるかと思います。
一方、メリットは何でしょう?
ハローワークの求人番号とか何もなくても全国検索できます。
条件もチェックボックスで選択できますのでわかりやすい。
新着情報もみれます。
おまけにお家で求人検索ができるのが何よりもよい。
メールや個人情報登録してません。誰でも検索できます。
地元の求人探しに強い。
お住いが地方だと、どうしても転職サイトでは見つけきれないこともありますが
地元の仕事で探すのはハローワークは強いです。
また、ハローワークでは「再就職手当」や「教育訓練給付」など様々な制度がありますので雇用保険をフルに活用するのもいいかと思います。
専業主婦からブランクがあって働きたい人や職場から長期間離れた人も、求人を見る事からスタートしてみてはいかがでしょうか?
地元の求人情報は、地元の会社など知れると思うので結構面白いものですよ。
おわり