さいしょに
離職票が届いたものの何をしたらいいのか、困らないようにするため将来の自分に向けて記事として流れを記録することにしました。
【もくじ】
お家で記入したもの
1、雇用保険被保険者 離職票ー1
2、雇用保険被保険者 離職票ー2
3、求職申込書
①雇用保険被保険者 離職票ー1
下の方に「求職者給付等払渡希望金融機関指定届」に自分の名前と住所、金融機関の名称や支店名、口座番号を記入します。
ハローワークに本人名義の預金通帳を持って行かない場合は
金融機関による確認印が必要なので、払渡希望する金融機関に離職票ー1を持って確認印をもらいに行きましょう。(上の絵の赤文字☆部分)
ハローワークに本人名義の預金通帳(一部の金融機関を除く)を持って行く場合は
金融機関による確認印なくても大丈夫です。
②雇用保険被保険者 離職票ー2
離職票ー2の右側に離職理由欄がありますのでチェックを入れます。
離職者記入欄の小さい四角のマスに丸をつけます。
さらに下の方を見ると、具体的事情記載欄(離職者用)に記入するところがありますので事業主が記載した内容に間違いなければ、同上と記入します。
最後に一番した右側に、署名と印鑑を押して完了。
③求職申込書
例の用紙に鉛筆で書くようにとのことで、書ける部分だけ先に記入しておきました。
条件・その他の希望の欄には
フルタイムだと手取り×××円なら大丈夫とか
人とあまり接しなくてもいい仕事とか
ぎっしり書きましたwww
持って行くもの
①雇用保険被保険者 離職票ー1
②雇用保険被保険者 離職票ー2
③マイナンバーカード
④運転免許証(身元確認書類他は下記に記載)
⑤印鑑
⑥写真2枚(縦3cm×横2.5cm)
⑦本人名義の預金通帳(金融機関の確認印があれば必要なし)
金融機関のキャッシュカードでも大丈夫でした。
(マイナンバーカードを持っていない場合)
(1)個人番号と(2)身元確認書類が必要。
(1)個人番号
マイナンバーの通知カードまたは個人番号記載の住民票などのうち一種類。
(2)身元確認書類
1)運転免許証、運転経歴証明書、官公署が発行した身分証明書・資格証明書(写真付き)などのうちいずれか一種類。
1)がない場合
2)公的医療保険の被保険者証、児童扶養手当証明書、年金手帳などのうち異なる二種類(コピー不可)
ハローワークで記入したもの
受付で下記の3点の提出をして、受付の方がこの3点を確認している間に「雇用保険受給手続きに関する確認書」を書くように言われます。簡単な質問に丸をつける内容のものでした。
1、雇用保険被保険者 離職票ー1
2、雇用保険被保険者 離職票ー2
3、求職申込書
「雇用保険受給手続きに関する確認書」を記入して受付へ持って行くと、先程の3点の書類を返却してもらい受付番号をもらいます。
混んでいたので30分ほど待ち番号を呼ばれると、1対1で手続きです。
先程の3点とマイナンバーを窓口で記入します。
そのあと持参したマイナンバーなど確認作業された後に求職申込書を確認されました。
求職申込書で、わからなかった点はその時に丁寧に教えてもらえます。
最後に「雇用保険の失業給付受給者のしおり」と「ハローワークカード」の2点をもらい次回の雇用保険説明会について日時や持参するものの案内があります。
この時に私は勘違いしていました。
今日、「雇用保険受給資格者証」をもらえると思っていました。
1週間後の説明会で詳細がまたわかるかと思います。
勝手に1週間後とか思っていたら、しおりに2週間後の日付で雇用保険説明会にきてくださいと書いてありました。
結構、説明会まで待機する期間あるものなんだと思いました。
おわり